11月21日（土）より、防府市スポーツセンターにて全日本少年サッカー大会山口中央大会が始まりました。

当クラブU12は長門ブロック第2代表として出場しました。

1回戦は周東地区代表の周東FCさんとでした。

前半は周東FCさんのプレッシングにより押し込まれることが多くありましたが、何とか失点することなく折り返し、後半早々に先制点をあげ、続けざまに2得点、その後１失点し、コーナーから追加点を挙げ、再び1失点。

3-2から終了までの数分がとても長く感じた試合でした。

スコア〇3-2 （得点：森田、品川、山田）

続いて2回戦は1時間のインターバルをとって萩地区代表のミネルバさんとでした。

疲れからか集中力を欠いた立ち上がり、開始早々いとも簡単に失点。すぐさま追いつくも、こぼれ球を押しまこれて再び1点差で折り返し。

後半早々同点に追いつき、幾度も相手ゴールに迫るも勝ち越せず、延長戦へ

2試合目で更には延長戦…、最後の最後まで選手は走り切りましたが勝ち越せず、PK戦へ

PK戦は7人目までもつれ込むも、4-5で2回戦（ベスト16）敗退となりました。

負けはしましたが6年生は最上級生らしく、チームを牽引してくれました。

対戦してくださったチームの皆さま、会場設営・運営してくださった山口県サッカー協会4種の皆さま、防府市サッカー協会4種の皆さま、ありがとうございました。

応援に駆けつけてくださいましたサポーターの皆さま、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。