クラブユース新人戦最終日。
道中、本降りの雨でどうなることかと思いましたが、行ってみると雨は止み、今日もまた悪くないピッチコンディション。
最終日となると、3週間の積み重ねが試合に表れるかと思いましたが、急な試合時間の変更、メンバーの入れ替わりに加え、対戦相手のスタイルの違いに戸惑い、終わりよければ全て良しとはなりませんでした。
まさに3歩進んで2歩下がった感じです。
まぁそれでも1歩は前進してるのは確かで、その少しの前進を受け止めることも大切ではないかと思います。
また、最後の最後で伝説のGKイギータを彷彿させるプレーをしてくれたことも本人の成長に繋がるでしょう。
大会を通じての成果といえば…
6年生が11人制に慣れてきたこと。
ソラの成長。
カズの若干の成長。
エイゴが少しは走るようになったこと。
ユウヤに展開力が生まれつつあること。
…etc
逆に改善できていないところは、沢山ありますが…
何よりも初歩の初歩である「準備することの意識」が低い選手がまだまだ多いことが最重要課題かなと考えます。
全てのことに対し準備することの重要さを知れば、大幅に変わってくるでしょう。
「サッカーも、テストも、受検も、仕事も、何でも準備が8割。」
日頃から心がけ、習慣にしてもいらいたいものです。
さて、3日後はCL第3節。毎週のように公式戦は続きますが、集中を切らさず頑張っていきましょう!
対戦してくださったチームの皆さま、大会運営をされた事務局、設営をしてくださったSSS FCさん、応援に駆けつけてくださった親御さん、ありがとうございました。