2019年レストライザック北浦FCの改革がスタートして一月半が経つ。
「死ぬまでに、この北浦にJリーグのチームを作る。」
笑われても結構だが、それが私が生涯かけて成し遂げたい夢。
昨年40歳になり、死ぬまでを逆算するようになった。
そして、青年会議所を卒業し、次の奉仕活動への猶予をもらった。
毎日、分単位で前のめりで過ごし、あれだけ選手に「栄養摂取が大切だ。」と言いながらも、平日は1日1食が当たり前になってきた。
少しは痩せただろうか?
最近思うのは、こんなに充実した日々を過ごしてるのは、萩サッカースクールの立ち上げ以来だということ。
あの時も人から「萩でサッカークラブなんて無理よ!」と言われながらだった。
「無理」と言われると、余計にやる気が出てくるという性格は如何なものかと思うが、今年からスタートした改革が成功すれば、必ず、将来この北浦に大きな意味を持つ。
そして最近、営業に回ってると地域の多くの方の思いを受け止めて、生涯の夢は使命感に変わってきた。
この北浦にJリーグのチームを作る→アルビレックス新潟のような環境を創る
にも変化してきた。
四十而不惑